メニュー
2018年9月19日
1・2号機の排気筒はいきとうは、リスクをより低減するという観点から、上部を解体し耐震たいしん上の裕度ゆうどを確保する計画です。解体作業は作業員の被ひばく低減を重視じゅうしし、上部での作業を無人化した解体工事を計画しており、作業を円滑えんかつに実施じっしするため、モックアップ試験を実施じっしする予定です。12月からの福島第一構内での作業開始(資機材搬入はんにゅうなどの準備作業)に向けて、安全最優先で進めます。
※地上高45m付近の破断斜材しゃざいについては取り除のぞく予定
このページの先頭へ