1 FOR ALL JAPAN 廃炉のいま、あした

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2017年1月12日

橘復興副大臣、長沢復興副大臣、務台復興大臣政務官ご一行さまからの応援メッセージ

12月21日に、橘復興副大臣、長沢復興副大臣、務台復興大臣政務官ご一行が1Fをご視察され、総勢11名のご視察者を代表し橘副大臣から、緊急時対策本部室にて以下の応援メッセージをいただきましたので、ご紹介いたします。

〇 内閣にとって、東日本大震災からの復興は一丁目一番地の施策であり、その中でも福島第一原子力発電所における廃炉・汚染水対策は要の作業だと認識している。事故から5年9か月が経過した本日、現地を視察したが、改善を実感した。この間の皆さんの尊い作業に対して頭の下がる思いである。

〇 視察は2回目であるが、構内の空間線量が下がり、作業環境が大きく改善し、いよいよこれから廃炉の核心部分にせまろうとしている。このように現場は着実に一歩一歩進んでいることを力強く感じた。

〇 皆さんには、体調に気を付けて安全確実にこのプロジェクトを進めて行って欲しい。政府も一丸となってサポートしていくことを誓い、作業の完遂をお願いしたい。

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