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2017年4月11日
福島第一原子力発電所2号機。廃炉に向けてもっとも困難なミッションである溶け落ちた燃料の取り出し作業を行うため、原子炉格納容器内部の調査を実施しました。入念な準備・対策により、ダストの拡散や作業員の被ばくを防ぎつつ、内部の画像や線量・温度といった貴重な情報を得ることができました。
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