2018年9月5日
新看板が設置【フタバスズキリュウ産出地】
1968年、いわき市久之浜町大久の大久川において、当時高校2年であった鈴木直さんがクビナガリュウ類フタバスズキリュウを発見した地に、新しく「フタバスズキリュウ産出地」看板が設置されました。
8000万年前に浅い海であった場所に堆積した双葉層群には、今もまだ他の化石が眠っているかもしれません。
いわきへ訪れた際には、是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
いわき市石炭化石ほるるのエントランスにはフタバスズキリュウ(2006年に学名フタバサウルス・スズキイ)の標本骨格が展示されています。